必読!大学生におすすめの教養が身につくおもしろい本の選び方
こんにちは、理系女子大生のかなでです。
今日は大学生による大学生のための本の選び方をご紹介します。
私こう見えても、本選びには自信あるんですよね。
(ちなみに泣ける感じの小説がどストライクです。)
普段から本を読まないよ!って方もいつも本を持ち歩いてるよ!って方もこれをやるだけで運命の本に出会いやすくなります。
実践し続ければはずれ(自分にとって面白くない本)を引く確率が格段に減るのでぜひ参考にしてください。
なぜ本を読むのか?
普段から読書をしない人は、
「本を読んでいるなんて暇だね。」
「本なんて時が多くて読めないよ。」
「本きらーい。」
などと御託を並べてきます。
特に成功者は本を読んでいます。本を読まない人ほど読書を批判してきます。
成功者は必ず一定量の文章を読んでいます。本はたくさんの知識を教えてくれます。
成功したいなら本を読め!
インプットを増やさないと話になりません。
本を読むメリット
本を読むことで以下のメリットがあります。
- 体系的な知識と教養が得られる
- 普段出会えない人の知識や考え方を垣間見れる
- 心が豊かになる
- 他者の経験やストーリーを通した訴えを共有できる
以上の点から、ビジネス書と小説どちらも読むメリットがあります。
本はこうやって選べ!
私が本を選ぶ時いつもやっていることをお話しします。
まず、大学生が読むべき本として大きく分けるとビジネス書と小説の2種類があります。
ビジネス書を買う場合は、自分が読んでみたいテーマについてGoogleショッピングで検索をかけます。
検索結果の上位3冊をとりあえず読んでみましょう。(レビューが高い順で選んでも構いません。)
ビジネス書は同時に複数読むことをお勧めします。
どの本でも共通して書いてあることを見つけることができればそれが本当に大切なことです。
小説を買う場合は、自分の中で3段階の審査があります。
- 表紙(タイトル)
- あらすじ&帯(あれば)
- レビュー(3.5以上あれば大丈夫)
この3つを必ずチェックしています。
私は自分で小説を買う時、ジャケットが綺麗なもの、表紙のイラストが可愛かったりでまず候補を選んでしまいます。決して悪いことではないです。あくまできっかけなので気になればなんでも大丈夫です。
しかし、ジャケットだけ良くても本は中身で勝負なのでその候補たちからあらすじやレビューで判断します。
これを繰り返すことで、自分が好きなジャンルの本で面白い本に出会える確率がグッとあがります。
レビューなんて関係ない!この本絶対買うんだ!と決めたものであれば審査する必要なんてありません。自分の勘を信じましょう。
【ジャンル別】大学生にオススメの本ランキング!
ビジネス書
ビジネス書でいくつか読みやすいものを挙げておきます。
これは、研究室の先輩からおすすめされた本で私が読んだものです。
とりあえずビジネス書を読んで見ようかなという人は参考にしてみてください。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
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小説
私が最近読んだ小説で琴線に触れたものをご紹介します。
読みやすい文章のものが多いので読書が苦手な人でも楽しく読めると思います。
成功したいなら本を読め!
本を読むって習慣づいてくると楽しくなるものです。
成功したいなら本をとりあえず読んでみましょう。
そして、私が紹介したい小説はたくさんあるのでまた次回ご紹介します。
気になった本があれば読んで感想を教えていただけると嬉しいです。
また、よかったら面白かったり読んでよかった本を教えてください。